こうようを目で楽しんで下さい!
紅葉は全ての木がするわけではなく、1年中葉が落ちない常葉樹は緑のままで、サクラ、カエデ、ブナ、イチョウなど葉の落ちる落葉樹が紅葉します。
紅葉はこうした樹木が冬じたくをしている姿であり、冬に葉を落とすために、秋になって気温が下がりだすと糖分や水分などの供給をストップします。すると、葉緑素が壊れてしまうため、今まで見えなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出て見え、これが黄色く色づくイチョウなどの黄葉(こうよう) です。また、葉の中に残った糖分によってアントシアンという赤い色素ができていると赤が目立ってくるので、カエデのような赤い紅葉(こうよう) になります。
毎年、明け方の最低気温が6度~7度位になると紅葉が始ます。
これが紅葉の仕組みらしいです!
~大阪視力回復センター~
アベノ視力回復センター
豊中視力回復センター
茨木視力回復センター